Tea Infuser
珈琲好きのお客様にも喜んで紅茶を出すくらいに紅茶好きの私です。こんばんわ。
紅茶通だけど、ものぐさな私向けのアイテムを手に入れたので紹介でも
一人用茶漉し、ティーインフューザー。
ずっと以前から買おうと思っていたものの、選びに選んでいたら4年以上経ってしまった。
その間ストレーナー付きカップや、ティーサーバーを使っていたのだけれど、ebayでようやく購入したのであった。
酔狂なアンティークとして選んだのだけれども、これはなかなかに実用的でいいものですよ。


1905年製。107年前の代物。アメリカのセラーから購入。
銀製なので独特の重量感がある。

スプリングによるクリップ構造。
この中に茶葉を入れるよ。

カップに入れてお湯を注げば、一人分の紅茶が出来上がる仕組み。
実際お手軽!
「茶葉で飲みたいけど、一人分だしポットとか洗うのめんどい!」と言う人にうってつけ
これ買ってからティーバッグの出番が減った。
ゴミも減るのがありがたい。

ティーインフューザーや、ティーボール(球状の茶漉し)は色々種類が有ったけれども、
取っ手部分の百合のレリーフと、クリップ部分の曲線が気に入ったので、購入に踏み切った。
その分少し値が張ったけどなー。
茶葉入れ部分がはめ込み式だったり、レリーフがついてなかったりするやつのほうが
やっぱ値段的に安い。

裏側のレリーフはちゃんと百合の背面になっている
銀製を示す”Sterling”の文字とパテントマークが小さく彫られてる
・注意点
純銀製の茶器全般にいえることだけれど、銀の熱伝導率は非常によいことに気をつけないといけない。
お湯につけると取っ手部分がものすごく熱くなるのである。
「熱湯で暖まった温度」ではなく「熱湯の温度そのまま」になるので、注意されたい。
昔の紳士淑女は手袋居着けたまま飲んでたんよな。。
なので、せっかくだから私も白の礼装用手袋を用意して、ごっこ遊びしてみたりしている。
・入手にあたって
ebayでのお値段は、安いものは20USD(米$)くらいから。そこそこの状態だと50USDぐらいでの取引。作りのよい物になると即決200USDぐらいの価格になってる。送料は15USDぐらい。
Sterling Silver(純銀.925)製はやはり高い、というか人気があって競り合いになる。
Silver plate(銀メッキ)製だと不人気で安く、手に入りやすい。
アンティークでなければプラスティック製の物が300円ぐらいから手に入ると思う。
まとめ。
アンティークの趣味モノで有るにもかかわらず、非常に実用的で毎日使うくらいに使用頻度が高い便利アイテムであった。
ティーバッグの台頭でこういう製品は廃れていったんだろうな。
茶葉にこだわりがあるけど、一人分しか淹れない、と言う人はもっておいて損ないので、おすすめである。
ティーセットと違い、1アイテムで完結しているので、アンティークはじめる人にもやさしいしね。